金属の撮影方法 | 商品撮影セット「フォトラ」

金属の撮影方法

商品撮影の中でも、特に難しいとされる金属の撮影です。
鏡面仕上げの金属には周囲の家具や部屋の照明、そしてカメラと
写している自分自身などあらゆる物が写りこむので非常にやっかいな被写体です。
以下のような手順で撮影してみましょう。
・撮影環境を整える(余分な写りこみを減らします)
・照明を活用する(光を写り込ませ金属の輝きを演出します)

撮影環境を整える

IMG_3706

 

金属製品を撮影すると、机・カメラ・周囲の壁等
あらゆる物が写りこんでいます。
カメラの写りこまない位置を探しましょう。
カメラの高さを変え、写りこまない位置を決めました。
IMG_3713
カメラ位置の変更だけで写りこみの少ない写真が出来上がりました。(天井の蛍光灯で撮影)
しかし、天井の蛍光灯からの光だけなので、のっぺりとした印象になっています。
次は照明を活用しテカリを入れる事で金属特有の輝きを作ってみましょう。
照明を使うときは、できる限り部屋を暗くしましょう。
部屋の電器を消し、ドアがあれば閉める、窓があればカーテン等を閉める
可能であれば撮影を夜に行うなど…。
部屋を暗くすることで余計な写りこみを減らすことができます。

 

照明を活用する

1.照明を使う

IMG_3726

 

部屋を暗くして、カメラを写りこまない位置に固定しました。
まずはフォトラ2台を正面に置いて撮影です。
照明を写りこませる事で金属特有の質感とカップの立体感がでました。
照明のテカリが2本強くでていて、カップの中は光が届かず暗くなっています。

2.照明を上から当てる

IMG_3736

 

カップの中を明るくするため、1台を台に置き、上から光を当てます。
また、もう1台を背景紙を照らすように置いています。
上から当てることでテカリがやわらかくなり、カップの中も明るくなりました。

3.光をバウンドさせて当てる

IMG_3736
カバーの角度を変え、被写体に直接光を当てるのではなく
光を下にバウンドさせて間接的に当てています。
よりやわらかいテカリができました。

4.テカリを狙って作る

IMG_3751
1台のフォトラは台の上に置き、全体を照らします。
もう1台のフォトラはカバーをギリギリまで閉じ、
横に置いてカップの端を狙って光を当てています。
とても難しい金属の撮影ですが、写りこみをなくそう・消そうとするのではなく
テカリを作り、それを生かせるように照明を工夫しましょう。
上記のように照明の位置や照らし方で写真は大きく変わります。
自分の好みや被写体に合った写真を工夫して撮ってみてください。
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スプーン・フォーク編

カップと同じように、カメラを写りこまない位置にして、

部屋を暗くしています。

 

スプーンなどは上を向いているので天井の蛍光灯などが写りこんでしまいます。

スプーンの撮影例1
↑フォトラを通常通りに使用した場合
ki1
↑ところどころにフォトラの白い光が写りこんでいます。

こんな時は、フォトラに付属しているディフューザーを

使用して照明の光を弱くして撮影してみましょう。

スプーンの撮影例
↑黒のディフューザーをフォトラに装着しました。
前面からの光が弱くなり、カバー部分からの間接的な光になりました。
ki3

写りこみが改善され、金属特有の輝きが見えるようになりました。

写りこみをなくして撮影するにはトレーシングペーパーを

使用して全体を柔らかい光で包んであげましょう。

スプーンの撮影例3
被写体とフォトラの間に、トレーシングペーパーを展開します。

今回は針金を使ってドーム状に形を作りました。

トレーシングペーパーは文具店で安価で売っているので、調達してみましょう。

ki6

スプーン全体に光が柔らかく写っていて、

金属ならではの光沢が表現出来ています。

 

フォトラの位置を変化させることで、

光沢の位置も変化しますので撮影したいイメージに合わせて

位置を変化させてみましょう。

 

 

 

 

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