ガラス瓶の撮影方法 | 商品撮影セット「フォトラ」

ガラス瓶の撮影方法

ガラス瓶の撮影では、ガラスに光源が反射したり
写り込みが発生するので、撮り方に工夫が必要になります。

1.正面から2灯を当てる

2.1灯を背景紙に当てる

3.1灯を背景紙、1灯を三脚を使用して上方から照らす

4.トレーシングペーパーを使う

    ↓ ↓ 

5.ボトル・ビン専用の撮影セットあります

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1.正面から2灯を当てる

ガラス瓶の撮影では光(照明)の写りこみが必ず発生するので、照明の当てかたを工夫する必要があります。
※ガラス瓶の撮影ではカメラを縦位置にしましょう。
↑フォトラを2灯正面から当ててみます。
↑正面からみたところ。
正面から2灯当てる事で瓶そのものや、ラベルはしっかりと写っていますが、フォトラが2灯しっかりと写りこんでしまっています。
また付属の背景紙を使用しましたが、高さが足りない為ビンからはみだしてしまいました。このような場合は、背景紙台を台などに乗せて上にスライドさせましょう。

2. 1灯を背景紙に当てる

今度は1灯をビンを照らし、もう1灯は背景紙を照らします。こうすることで、ビンへの写り込みが1ヶ所になり、背景も明るくなります。
↑ビンへの照明が1灯しか当たっていないので、照明の反対側が少し暗くなります。反対側にも光を当てるためにレフ板(光を反射する白い板)を使用しています。
1灯を背景紙に当てる 撮影例
だいぶ写り込みが軽減されましたが、まだ1灯がしっかりと見えてしまいます。もう一工夫必要かもしれません。

3. 1灯を背景紙、1灯を三脚を使用して上方から照らす 

写り込みは正面から照明を当てる事で発生します。
写り込みを防ぐためにフォトラを上方から照らしてみましょう。
三脚を使用
↑フォトラには三脚を取り付けることが出来ます。
三脚で上方に移動させて、上から照明を当ててみました。
もう1灯は背景紙に当てます。
撮影例
↑写り込みがかなり少なくなりました。
ビンの上方にまだ写り込んでいますが、気にならないレベルです。上方からの光でビン全体に光が当たっているので、画面全体が明るくなりました。

4. トレーシングペーパーを使う

1~3までの照明位置の工夫でだいぶ写り込みが無くなってきましたが、更に写り込みをなくす為にはフォトラの前にトレーシングペーパーなどの光を拡散するものを配置します。
トレーシングペーパーを使う
↑フォトラの配置は1灯をビンに向けて、もう1灯は背景紙に向けます。
フォトラと被写体の間には、トレーシングペーパー(障子紙でも可)を展開します。
撮影例
手間や道具は必要になりますが、ぐんと写真のレベルがあがりました。
ビンの撮影は商品撮影の中でも最も難しい分野になりますので、いろいろな撮影方法を試してみましょう。
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